SHUTTER CYCLE DIARIES Jun Yazawa Photograpy

Monthly Archives: 10月 2009

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今週の通院とお茶づけおむすび

血液検査の結果は問題なし!

プログラフは引き続き1日0.2mg、その他アレルギーや副作用を抑える薬を数錠。

アレルギーの薬を飲むのには理由がある。

免疫抑制剤で低下したマイボディー免疫は抵抗力が低下する。

免疫低下によってアレルギー症状が増す。

それを抗アレルギー剤でカバーする。

という、一見矛盾にも見える「薬かぶせてさらにかぶせて型投薬療法」(もちろん勝手に名付けてます)である。

そりゃ大変!?なんて思ってしまうが、それこそが移植後の治療なのだ。

まさに「肉を切らせて骨を断つ」なんです!

最終目標は「薬を切らせて薬を断つ」ってことなんですねぇ、ハイ。

あいかわらず悩ましいのは目と皮膚の炎症。

目はカユミと充血が主な症状なので、これは目薬(ザジデン点眼という抗アレルギー点眼)で対処。

皮膚はさしずめアトピー症状という雰囲気。

まあアトピーは外部からのアレルギー症状だろうから、自分の内部のGVHDから来るアトピー的症状とは少し違うのかもしれない。

こんなサイトがあったので今度調べてみよう。

アトピー性皮膚炎 総合情報サイト「あとぴナビ」

ま、病気の話はこれくらいにして。

朝食を買うために病院内にあるファミリーマートに行くと、

見たことないおにぎりがあったのでゲット。

ファミリーマートと永谷園のコラボであろうか。

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以前、千葉で永谷園のファミレスを見つけて「おお!」と衝動入店したことがあった。

メニューはお茶漬けのみ!っていうわけじゃなく、まあ和食系ファミレスという感じだった。

この梅おむすびは、お茶漬けの素を手にまぶして握りましたという味で予想を裏切らず予想を超えずという安定型の風味でしたよ。

思い返せば、一人暮らしの頃は永谷園さんにお世話になったなぁ、と感慨に浸ってしまう。

お茶漬け、みそ汁、麻婆系列、大人のふりかけ、などなど・・・

この瞬間も頭の中に「ながたにえんのー!」と和田アキ子がこだましている。

これからも”味ひとすじ”で頑張って下さい!

ちなみにこのおむすび、梅と鮭があったのでみなさんもぜひ!!

土門拳写真展@小山市

こんにちは!

帰国後、小山市立車屋美術館の企画写真展をお手伝いしています。

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第3回企画展「土門拳が撮った昭和 風貌」

@小山市立車屋美術館

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2009年10月3日[土]−11月23日[月・祝]
※開期中、一部展示替えがあります。
前期:10月 3日[土]−10月30日[金]
後期:10月31日[土]−11月23日[月・祝]

アクセス:〒329-0214 栃木県小山市乙女3-10-34 マップ
お問い合わせ:0285-41-0968

車屋美術館ウェブサイト

特別協力:土門拳記念館
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PK2009100702100024_size0東京新聞:関連記事へ

この「風貌」では土門拳さんの渾身のポートレイト作品がズラリと並び、まさに昭和の顔・日本の近代史を物語ります。

展示作品も教科書に載っていた偉大な作家さんや草月流初代家元の蒼風さん、棟方志功のあの有名な写真など、間近にオリジナル作品を見れるので手伝いをしていてとても勉強になります。

土門さんのお弟子さんから撮影話や写真をどうやって撮ったか、また「リアリズム写真の突き詰め」と「土門拳のとても人間臭い一面」など楽しい話は写真心の刺激になります。

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作品例はこんな感じ。

川端康成・勅使河原蒼風・棟方志功・永井荷風・志賀直哉・古今亭志ん生・・・などなど。

たくさんの著名人のポートレイトを展示してます。

個人的な感想としては、

「この作家さん、学校の教科書で読んだことあるけど、こんな顔してたんだ!」なんていう驚きもあって、特に志賀直哉はかなりのイケメン親父って佇まいです。

あと、仏像がほんとに生きているように撮られていてその表面の質感まで伝わってきます。

写真とはとことん観察なんだなあ、って再認識。

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山形県の土門拳記念館でしか見れない作品が、今なら栃木県小山市にて見られます。

お近くの方はぜひいかがでしょうか!

PS.

受付にて写真展記念冊子¥500が販売されています。

そのなかに僕の名前も記載していただきました。

そちらもぜひ!!

無事に帰国しました!

といっても、帰国してから20日以上も経ってしまいました。

今回はワイオミング州・モンタナ州・アイオワ州をまたにかけイエローストーンをぐるぐる周り、カリフォルニアのコーストラインをぶらぶらしたりと、より活動的に写真を撮ってきました。

詳しくはのちのちアップしていきますね!

帰国直後はやはり首や目にひどい炎症が出ましたが、前回のアメリカ旅行と比べれば雲泥の差、あるいは月とスッポンの差ほどで、確実に回復方向に向かっています。

身体のほうで何よりも安心できたのは、マルク検査で骨髄細胞に異常がなかったこと!

遺伝子学的寛解の状態をしっかりキープしています。

うんうん、あと1年8ヶ月で完治といえます。

がんばれ俺。

薬のほうではプログラフ(免疫抑制剤)が減量となり、朝晩で0.2mgまで減らしています。

あとはGVHDとの兼ね合いですがプログラフを断つ日も近づいています。

実はGVHDも落ち着きプログラフを切った後がネクストレベルの戦いとなります。

それは白血病を再発させないということ。

そのための予防としてまたグリベック等を服用する方法があるそうです。

服用後はひどい吐き気に悩まされたあの薬、しかし命を繋ぎ止めてくれた愛おしい薬でもあります。

問題は高額なところですが・・・、いい女には金がかかると耳にしたことがあります。

それと一緒かぁ、っっって、違うか。(冗談はさておき)

今後はもっとブログを頻繁にアップするように心がけていこうと思います。

(「はよアップしろー」と応援メッセージくれた方々に大変感謝しております!)

それでは公私ともども今後ともよろしくお願いいたします。

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White Rainbow in Misty Morning(BigSur付近にて)